日比谷公園
今日は9時半頃に突然「自転車でぶらっとしない?」てな電話が掛かってきたので、さくさく支度して、10時半に待ち合わせて銀座方面へチャリの旅を。後楽園から廻って30分もしないで行けるものなんですね。それに皇居の周辺の道路が、車両禁止になっていて自転車の練習場と化しているのを初めて知りました。
国際フォーラムのところで偶然フリマがやっていたので見た後、デパ地下で御弁当買って、日比谷公園でぽかぽかしながらお昼を食べました。そこのベンチの下に居た猫さんを激写。いい感じ。このベンチは、幾らか寄付するとプレートが好きに付けられるらしいということを、前にTVでやっていたそうな。私たちの座っていたところには、彼女さんの名前であろう旨と出会えて良かったみたいなことが書いてありました。他には会社の同期会らしきものや、金婚式の記念など、千差万別な事柄が。どれも皆微笑ましたかったです。
国際フォーラムのところで偶然フリマがやっていたので見た後、デパ地下で御弁当買って、日比谷公園でぽかぽかしながらお昼を食べました。そこのベンチの下に居た猫さんを激写。いい感じ。このベンチは、幾らか寄付するとプレートが好きに付けられるらしいということを、前にTVでやっていたそうな。私たちの座っていたところには、彼女さんの名前であろう旨と出会えて良かったみたいなことが書いてありました。他には会社の同期会らしきものや、金婚式の記念など、千差万別な事柄が。どれも皆微笑ましたかったです。
鍋鍋鍋鍋
六人+二人で鍋。学生時代にサークルを幾つか掛持ちしていたのですが、そのうちの一つ内で二組のカップルが結婚して、5月と6月にそれぞれ生まれたので、後輩らの方の家にてお披露目&鍋パーティを開催。
やっぱり男の子と女の子の一ヶ月の差は大きいね。顔つきが全然違うもの。ていうか赤ちゃん可愛いよう。うーやっぱり欲しいなあ。(いや今彼氏おらんけど)
先輩である奥様が仕事に復帰されたのと同時に、旦那の方は今育児休業中で主夫をしています。彼は奥様であるJ先輩が懐妊される頃から育児のブログを書いていて、それを見ても思ったのですが、いろいろなことについてとても熱心です。チャイルドシートも、顔が見られるようなタイプの物を設置していました。
抱っこ紐は、ベルクロなどで留める大袈裟なものではなく、抱っこされる赤ちゃんのことを考えているような形をしておりました。最近薦められているリングに布を通したもので、ちゃんと旦那であるMと、奥様であるJ先輩の二人分が用意されていて、しかもそれは沢山使われているようで柔らかくなっておりました。写真撮れば良かったなあ。
Mはよく日常ニキに出てくる電通Mです。やはり育児休暇を取るということは、環境に恵まれていないと難しいと思う。けれど、彼は多分そういった制度がなくても、赤ちゃん学級に頻繁に参加したり、常日頃どうしたら良いかを生まれる前も生まれた後も考えています。やはり、そういった考えを貫き通すことが大事なのだと、鍋をしながら思いました。
男性が育児休職を取ることについて、否定的な意見はどこにもないでしょう。奥さんである立場の人も、出来れば旦那にも参加して欲しいと思うに違いありません。ですが、心情としては賛成できるものの、旦那の方で取得する環境が整っていないのだと思うのです。その環境が整っていないばかりに女性の方に負担がかかり、出産の後は仕事を辞めざるをえないのが現状です。根本的に「男性が育児で休職する」という意識が、社会に浸透していないのが問題点なのかもしれません。
育児休職が取れる取れないにかかわらず、育児という事柄を女性任せにしてはいけないのだと思います。何も女性と同じ様にしなければいけない、ということではありません。「男性が育児の中で果たしていく役割」というものを、自覚して考えていかねばならないのだと、この一日でいろいろ考えました。
「出産後も仕事」支持52%(朝日新聞社世論調査)
やっぱり男の子と女の子の一ヶ月の差は大きいね。顔つきが全然違うもの。ていうか赤ちゃん可愛いよう。うーやっぱり欲しいなあ。(いや今彼氏おらんけど)
先輩である奥様が仕事に復帰されたのと同時に、旦那の方は今育児休業中で主夫をしています。彼は奥様であるJ先輩が懐妊される頃から育児のブログを書いていて、それを見ても思ったのですが、いろいろなことについてとても熱心です。チャイルドシートも、顔が見られるようなタイプの物を設置していました。
抱っこ紐は、ベルクロなどで留める大袈裟なものではなく、抱っこされる赤ちゃんのことを考えているような形をしておりました。最近薦められているリングに布を通したもので、ちゃんと旦那であるMと、奥様であるJ先輩の二人分が用意されていて、しかもそれは沢山使われているようで柔らかくなっておりました。写真撮れば良かったなあ。
Mはよく日常ニキに出てくる電通Mです。やはり育児休暇を取るということは、環境に恵まれていないと難しいと思う。けれど、彼は多分そういった制度がなくても、赤ちゃん学級に頻繁に参加したり、常日頃どうしたら良いかを生まれる前も生まれた後も考えています。やはり、そういった考えを貫き通すことが大事なのだと、鍋をしながら思いました。
男性が育児休職を取ることについて、否定的な意見はどこにもないでしょう。奥さんである立場の人も、出来れば旦那にも参加して欲しいと思うに違いありません。ですが、心情としては賛成できるものの、旦那の方で取得する環境が整っていないのだと思うのです。その環境が整っていないばかりに女性の方に負担がかかり、出産の後は仕事を辞めざるをえないのが現状です。根本的に「男性が育児で休職する」という意識が、社会に浸透していないのが問題点なのかもしれません。
育児休職が取れる取れないにかかわらず、育児という事柄を女性任せにしてはいけないのだと思います。何も女性と同じ様にしなければいけない、ということではありません。「男性が育児の中で果たしていく役割」というものを、自覚して考えていかねばならないのだと、この一日でいろいろ考えました。
「出産後も仕事」支持52%(朝日新聞社世論調査)